毎月掲載中の冊子ケイコとマナブ
同世代のせいとさんが多いレッスン特集。
9月号では1回完結&短期レッスン特集(P99)にも掲載されました!

表紙は佐々木希さんです。

新規生徒さん続々参加中です。
中には、黒澤監督の映画【夢】出演で菊の会に【ピン!!】と来た方もいて、
ケイコとマンブで即入会してくださいました。
体験レッスンや、短期レッスンはどんな講師かな?、どんな環境かな?、と、自身で見極められるので、
最初の一歩だけ、勇気を出して下さいませ。
【楽しいことはやってみなきゃ分からない!一度やってみなきゃ】佐々木希さんより。
【一生モノのスキルを付けられる。】
【同じ目標や夢を持った仲間がいるから、モチベーションをキープ】
今年の夏8月後半には小中学生を対象にしたサマースクールも行う予定です。
同世代のせいとさんが多いレッスン特集。
9月号では1回完結&短期レッスン特集(P99)にも掲載されました!

表紙は佐々木希さんです。

新規生徒さん続々参加中です。
中には、黒澤監督の映画【夢】出演で菊の会に【ピン!!】と来た方もいて、
ケイコとマンブで即入会してくださいました。
体験レッスンや、短期レッスンはどんな講師かな?、どんな環境かな?、と、自身で見極められるので、
最初の一歩だけ、勇気を出して下さいませ。
【楽しいことはやってみなきゃ分からない!一度やってみなきゃ】佐々木希さんより。
【一生モノのスキルを付けられる。】
【同じ目標や夢を持った仲間がいるから、モチベーションをキープ】
今年の夏8月後半には小中学生を対象にしたサマースクールも行う予定です。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110324ddm041040077000c.html
毎日JPより転載
東日本大震災:津波に耐えた卒業証書 泥ぬぐい子供の元へ--宮城・南気仙沼小
大津波を耐え抜いた卒業証書には海水につかった染みや泥が付いていた。宮城県気仙沼市立南気仙沼小学校の卒業生は23日、卒業証書を中井充夫校長から受け取った。校舎は東日本大震災による津波で損壊し、1人が行方不明のままだが卒業生は全員無事だった。中学校を借りての式。卒業生に卒業証書を渡し終えた中井校長は「子供たちがよく来てくれた。式をやって本当によかった」と笑顔を見せた。
「あった!」。18日に校舎へ戻った男性職員数人が、1階の校長室で泥に半分埋もれていた金庫の中から卒業証書を取りだした。大切に保管していた卒業証書は水浸しで泥まみれだった。中井校長が一枚一枚丁寧にはがし、泥を落とした。「子供たちの顔を思い浮かべながらぬぐった」。ところどころ汚れていたが、卒業生の名前は残っていた。「奇跡だ」と思った。
式は気仙沼市立条南中学校の体育館で挙行。郵送や避難所などでの手渡しも一時考えたが、避難先から集まった保護者や在校生らが見守る中、卒業証書は一人一人に手渡された。
避難先の関係で地元を離れる卒業生も多く、卒業生の菅原笑華さん(12)は「津波で転校する友達がいてさみしい」と涙を流した。村上卓弥君(12)は「家は流されたけど家族は全員無事だった。みんなの元気な顔が見られてよかった」と話し「(復興のために)頑張る」と誓った。
かつてない大津波を経験した卒業生に、中井校長はエールを送った。「津波に耐えて頑張ってくれた卒業証書は勇気を与えてくれる。これからの人生はどんな困難にも絶対に負けません。地震と津波を乗り切れたんですから。もらった命を大事にして人生を歩んでください」【須藤唯哉】
毎日JPより転載
東日本大震災:津波に耐えた卒業証書 泥ぬぐい子供の元へ--宮城・南気仙沼小
大津波を耐え抜いた卒業証書には海水につかった染みや泥が付いていた。宮城県気仙沼市立南気仙沼小学校の卒業生は23日、卒業証書を中井充夫校長から受け取った。校舎は東日本大震災による津波で損壊し、1人が行方不明のままだが卒業生は全員無事だった。中学校を借りての式。卒業生に卒業証書を渡し終えた中井校長は「子供たちがよく来てくれた。式をやって本当によかった」と笑顔を見せた。
「あった!」。18日に校舎へ戻った男性職員数人が、1階の校長室で泥に半分埋もれていた金庫の中から卒業証書を取りだした。大切に保管していた卒業証書は水浸しで泥まみれだった。中井校長が一枚一枚丁寧にはがし、泥を落とした。「子供たちの顔を思い浮かべながらぬぐった」。ところどころ汚れていたが、卒業生の名前は残っていた。「奇跡だ」と思った。
式は気仙沼市立条南中学校の体育館で挙行。郵送や避難所などでの手渡しも一時考えたが、避難先から集まった保護者や在校生らが見守る中、卒業証書は一人一人に手渡された。
避難先の関係で地元を離れる卒業生も多く、卒業生の菅原笑華さん(12)は「津波で転校する友達がいてさみしい」と涙を流した。村上卓弥君(12)は「家は流されたけど家族は全員無事だった。みんなの元気な顔が見られてよかった」と話し「(復興のために)頑張る」と誓った。
かつてない大津波を経験した卒業生に、中井校長はエールを送った。「津波に耐えて頑張ってくれた卒業証書は勇気を与えてくれる。これからの人生はどんな困難にも絶対に負けません。地震と津波を乗り切れたんですから。もらった命を大事にして人生を歩んでください」【須藤唯哉】